執事喫茶:超人気の秘密は本格のもてなし 池袋「スワロウテイル」体験(まんたんウェブ) – 毎日jp(毎日新聞)
店内に足を踏み入れると、「執事」が深々と頭を下げ、「お帰りなさいませ」というあいさつで出迎える。持っているカバンやスーツを渡し、「執事」に導かれてふかふかの赤じゅうたんが敷かれた店内を進む。いすを引いてもらって席に着くと、ひざにナプキンをかけてくれる。もちろん「執事」を呼ぶときは卓上のベルを鳴らす。
卓上のベルをならしたときに来てくれるのは基本的にフットマンであって執事ではないよねー?執事の人はクロークの鍵とかそう言うのを渡しに来てくれたり帰るときの時間のお知らせとかそう言うとき以外は席まではこなかったよーなー。
料理のオーダーとか紅茶のつぎ足しなんかも執事は一切ノータッチ、全部フットマンの役目。フットマンも執事の一種なのかと思ってWikipediaを調べてみた。
バトラー(butler)はイギリスの上級使用人。執事とも訳される。数あるイギリスの家事使用人の中でも最上級の職種の一つであり、フットマン(従僕)を勤め上げた者がバトラーに昇格した。上流階級か、下層の上流家庭より裕福な中流最上層の家庭にのみ見られた。食器・酒類を管理し、主人の給仕をするという本来の職務に加え、主人の代わりに男性使用人全体を統括し、その雇用と解雇に関する責任と権限を持つ。多くの場合、ヴァレット(従者)を兼ね、主人の身の回りの世話をするとともに、私的な秘書として公私に渡り主人の補佐をした。
とあるので、やっぱり店内で給仕してくれる人はフットマンであって執事ではないな。とりあえずあそこの店はお金に余裕が無いと結構キツいと言う事は分かった。
そういやこの前のくりぃむなんとかでSwallowtailが出てきたときの最高ポイントがすっげー笑ったんだけど録画しておけばよかったなあ。まさかマイクベルナルドが出てくるとはおもわなんだ。