2年以上使い続けたW43S のバッテリーも1日持たない位のへたりっぷりの様相を呈してきたのでそろそろ機種変更!と思い始めて数ヶ月経ってしまったので本腰を入れて(?)機種変更をすることに。
最初発表されたときはW61S かな、と思ってたけどもフツーにデジカメを買ってしまったので高い金払ってこの機種にするのもなーと言う感じで。ソニエリ機種の方が色々と引き継ぎしやすい所(外部メモリバックアップ機能)があるのでデザインもツボと言うことでW62S に機種変更。基本的にWeb・メール・Felicaが有れば問題ない人なので。ワンセグなんていらないです。
ポイントが合計6,900ポイントも有ったのでなるべく安い所を価格.com で探して、見つけたのがこちらのFirst Prize というお店、本体価格4,500円+端末増設1,000円をポイントで全部支払って送料+代引き手数料840円のみでさくっと申し込み。土曜注文して到着したのが火曜日でした。そんなに急を要しないなら通販でも全然問題ないな。
そしてデザインなどチェーック。
アルミ削りだし的な全面に鏡面仕上げがたまらなく鼻血モノ…!
鏡面仕上げの部分は手垢が付きやすいのだけどもこまめなクリーニングでカバー。
開けるとこんな感じ。ふ、普段はPaul Smith の壁紙にしてますすすすす。
デジカメ写りが悪かったのでフォルダをみて写りが良かったミク壁紙。本当だってば!信じて!
このギミックがたまらねえー。
鏡面仕上げの裏に浮かぶサブウィンドウ、Ezニュースフラッシュもここに写るけども全文見る前に表示時間が終ってしまうので結局は開いてみることになるというところが短所か。
裏面も実にハァハァ出来ちゃう個人的には好きなデザイン。シンプルイズベスト!
今回の機種はAF機種なのでマクロ切り替えスイッチなんて野暮なものはついていないのでシンプルでフェイクレザー的なシックな裏面デザイン、ホントこれはいいデザイン。惜しむらくは角の出っ張り(おいたときにレンズカバーにキズが入らないようにする為?)がちょっと、と言うぐらいか。
ソニーエリクソンの機種で最近は本当にゴテゴテした様な機種が多かったのでこのぐらいソリッドでシンプルな機種が出てきてくれたのは本当に大歓迎。そのラインから行くとW61P辺りも候補に挙がってたけども決め手はやはりスキな端末メーカーでした。
ちなみに、自作着うた(3gp形式)は予想通り移動できなかったけどもえせ着うた(mmf)で何とかなったのでなんとかした。メルトとか公式配信されてないし、自分で作ると好きな所での切り出しって言うのが強み。まあ3gpと比較しちゃうと多少音は劣化するけどもイヤフォンで聴かなければ携帯スピーカー程度ならまだ耐えれるレベルだね。音楽を携帯で聴くっていう事をあまりしないのでこれはこれでいいか。
えせ着うたに関しては→えせ着うた まとめサイト @Wiki – トップページ を参照で。