2007年11月 一覧

醤油ラーメン@ジャンジャン軒(御殿場駅)

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醤油ラーメン大盛(750円)

御殿場まで旅行へ行ったときにバスの乗り継ぎに失敗してしまったタイミングでちょうど良くお腹が空いていたので入った駅の下にあるジャンジャン軒というラーメン屋に入ってみた。雰囲気は昭和的な雰囲気がするような店内。すごいぐらつく(笑)食券機で食券をを買って店内へ。

出てきた醤油ラーメン、スープは焦がしネギの魚介系さっぱり醤油。中細ストレート麺のコシが若干弱い感じがした。なんか堅めのそうめんをちょっと太くしたような感じの味がしたのは小麦粉100%のせいなのかな?

スープと麺はあってるがいまいち決定力とパンチが欠けてる感じも否めない所。まあ、なんというかこれだ!という特筆するトコはあまりなく、普通のラーメンだなあ、って感じでした。


綾波かわいいよ綾波

ニュースが出た時点で「あーこれはやばいなー、買っておくかー」と思ってウィッシュリストに入れっぱなし出放置されてた綾波さんですが、昨日アマゾネ先生をチェックしたときに忘れてたのを思い出して見てみたらいつの間にか2000円の初夏限定特別価格のはずが1440円まで下がりすぎた(というか安すぎだろこれ…常考)高速でカートに入れて決済してきた!

しかし、これを入れられるようなケースが部屋に無いとなるとやっぱり専用のケースを買うべきか。


ラーメン@麺屋律

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ラーメン中盛り(650円)
律と言えばつけ麺なんだけど、無性に「ラーメン」が食べたくなったのでラーメンのボタンをぽちっと。つけ麺には魚介こってりがあるけどラーメンには魚介こってりが無いので和風だしを結構たっぷり入れて食べたぐらいのが自分的にはかなり好きっかなー。麺はつけ麺同様の太麺で、スープはつけ麺よりは濃くはないものの濃厚な魚介の風味が効いてて美味しい。

チャーシューはいつ食べてもブレがなく柔らかくていいんだけども、玉子が普通のゆで卵なのがバランスを崩しちゃってるような印象が。次から行くときは玉子ぬきオーダーでもいいかもしれない。もしくは味玉子注文かなという感じ。

でもやっぱり律といえばつけ麺なのは間違いないと思ったけど、ラーメンもうまいな。数回いっててラーメン初めて食べたとかいえないな(笑)


年末宇田川町レコ屋物語

システク
画像はマイミクのアニキさんの所からの転載。

一昨日ぐらいに上司であるところのyoppyさんのBlogエントリ(MUSIC 4 YOUR LEGS – レコードが高い)をみて、ユニオンに勤め初めてから数年立つけど働きだしたときは社員購入すると1,000円を切っていたレコードが最近は社員購入しても大体が1,000円は平気で超えてくる。それはもちろん原価が上がっているからであって、実際に客として購入する場合は本当に1,300円、ブートマッシュアップとかだと1,500円とかでRO1ヶ月デキルヨ!みたいな額になってしまう。

前は本当に1回で十数枚なんて平気で買っていたレコードも今や1枚当たりの単価が高い分前よりも厳選して買うように。Derrick Mayが渋谷のシステクに行ったのをテレビでやっていたときに「月に10枚程度、本当にこれだという物しか買わない」みたいな事を言っていたのだけどやっぱりそうなってしまうよなあと。

その後、同ページに有るタナカフミヤさんのblogのエントリへのリンク(BLOG: CISCO大阪店)を見て自分もやっぱりこの意見は端的であると思うし、大体の部分は自分の意見もこんな感じ。まずはじめに新宿アルタのシスコタモリが閉店し、その後札幌のCISCOが閉店したって聞いたときはビックリした(卒業旅行で札幌に行ったときに探したけど結局見つからなかったという悲しい思い)し、今回の大阪の件も大分驚いた。

そして今日の朝飛び込んできた真実。上の2つの記事を一昨日ぐらいにみて、今後のクラブミュージック業界はどうなってしまうのだろうか、どういう方向に進んでいってしまうのかと憂いてしまう、とはてブに書いたところに飛び込んできた事実。

それはもう画像見て貰えれば分かるとおり。一応全文書き出してみた。

お客様各位

日頃よりシスコをご利用頂き誠にありがとうございます。
12月15日(土)、シスコ渋谷全店(ヒップホップ/R&B/レゲエ店、ハウスパート1、ハウスパート2、テクノ店)は総合点としてリニューアルオープンします。
場所は現シスコハウスパート2で、新しいコンセプトの店としてオープン予定です。
今まで各店をご利用していたお客様には、リニューアルまでの期間ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いいたします。

またリニューアルオープンに先立ち、11月23日より12月10日までの期間、シスコ渋谷各店にて50%?オフセール(一部商品除外)を実施します。

探していたアイテムが見つかるまたとないチャンスかも!
この機会に是非ご利用下さい!

シスコスタッフ一同

なんというか、言いたい事はいっぱいあるんだけどそれがうまく口に出せない。けどとりあえず書いてみよう。今年の頭ぐらいに聞いた話によるとハウスとWebが好調、テクノも好調という話を聞いていただけにシステクは大丈夫だろうと思っていた自分は甘かったのか?

自分の所もだんだんとアナログからCDにシフトしつつあるってのはシーンを如実に表しているんだけども、それでもやっぱりアナログ文化ってのは消してはダメだろうし、シスコはそこら辺の最先端を走ってきたと自分は思っているので今回の件は本当にショックでならない。あの階段を上がったところにあるシスコ村の雰囲気が好きだったんだけども、来月頭をもってあの雰囲気ともお別れか。

そもそも、日本のテクノの総本山(と言う認識)のシステクが無くなってしまって総合店となってしまってバイヤーさんをはじめスタッフの人が作り出す雰囲気と質感は果たしてその区画で維持されるのか、来日して来るアーティストの人達がまた立ち寄ってくれる店になるのか。総合店になったとしてもテクノの総本山としての魂は守ってくれないと困る。それは、地域は違うけども競合店という立場、1人の客として、テクノ好きとして。

こう書いてるとアナログ買うようになって、お金の無い中がんばってシステクで買ったあの日っていうのを色々思い出してしまうなあ。面倒だからWebで買うっていうのは非常に楽で良いし、時間のない人にとっては良いと思うがやっぱり実際針を落としてはじめとブレイクと最後を聞いて納得して買いたいかなあ、って言うのはある。あとはやっぱり店の雰囲気。これに尽きる。Webの写真からではくみ取れない狭いけども詰まってる・濃いあの雰囲気はやっぱり大事だなあ。

しかし、なんだか今年に入ってから宇田川町周辺のレコードや事情がめまぐるしく変わりつつある変革期なのだろうか。マンハッタンレコードの閉店騒動(結局別の会社が買い取った事で決着が付いて続行という事になったらしい)をはじめとして良い方向に変革してくれればいいのだが、悪い方向の変革期にならない事を願うばかり。今回の統合も、願う事ならシーンの方向性を引っ張ってきたシスコだからこそ、システクを含めたシスコ村も良かったけどこっちもいいねと思わせてくれる、そんな総合点になってくれればいいなと心から願うばかりであるのです…。


ハウスじゃない

V.A. – LOVE HOUSE -for beautiful party people-/クラベリア

12.ダフト・パンク/ワン・モア・タイム
16.ケミカル・ブラザーズ/スター・ギター(Pete Heller’s Expanded Mix)
17.DJジョー・K/ボーン・スリッピー
18.デジタリズム/ポゴ (Shinichi Osawa Remix)

これは全然ハウスじゃねええええええええええええええええ

このところのハウスの盛り上がり方はなんか凄いモノがあるけど何でもかんでもハウスっていっちゃえば売れるみたいなのはすごい好きじゃない。便乗商法も甚だしいとしか思わないんだがなー。


ジャマイカオッパッピー

小島よしおがジャマイカに飛び火? ダンスホール曲に「あの」フレーズが……。

小島よしおが(おそらく)本人も知らないうちに海の向こうに伝わっていた! ジャマイカのダンスホール・ディージェイ、パテックス(Patexx)が”Japanese Dance”という曲でなんと小島よしおのネタ、「そんなの関係ねえ!」をサビに使っている。

ということでPatexxのマイスペページで”Japanese Dance ft…”が試聴できるらしい。

MySpace.com-PATEXX

「デモソンナノカンケイネエ」とか「オッパッピー」とかカタコトの日本語で言ってる当たりに凄い笑った。でも本人はやる気凄い十分なネタものとして作ってはないんだろうが、日本人からするとネタモノ(Bootekぐらい)にしか聞こえないあたりがすごい面白い。

しかし小島よしおフィーチャーされすぎだぜ?多分来年夏ぐらいまでが結構限界だと思うのだがそこらへんどうなんだろう。お笑い一発屋研究家の人とかいないものかな。個人的にはちょっと好きなんだが(笑)


喘ぎ声狂想曲

「吐息のループ」エロ過ぎて昼は放送自粛

ド平日の店頭演奏でたまに掛けてるMIXーCDに入ってるLil’ Louis/French Kissとか確実にアウトですよね!!


やっとSwallowtailのカードが発行されたわけだが。

執事喫茶:超人気の秘密は本格のもてなし 池袋「スワロウテイル」体験(まんたんウェブ) – 毎日jp(毎日新聞)

店内に足を踏み入れると、「執事」が深々と頭を下げ、「お帰りなさいませ」というあいさつで出迎える。持っているカバンやスーツを渡し、「執事」に導かれてふかふかの赤じゅうたんが敷かれた店内を進む。いすを引いてもらって席に着くと、ひざにナプキンをかけてくれる。もちろん「執事」を呼ぶときは卓上のベルを鳴らす。

卓上のベルをならしたときに来てくれるのは基本的にフットマンであって執事ではないよねー?執事の人はクロークの鍵とかそう言うのを渡しに来てくれたり帰るときの時間のお知らせとかそう言うとき以外は席まではこなかったよーなー。

料理のオーダーとか紅茶のつぎ足しなんかも執事は一切ノータッチ、全部フットマンの役目。フットマンも執事の一種なのかと思ってWikipediaを調べてみた。

バトラー – Wikipedia

バトラー(butler)はイギリスの上級使用人。執事とも訳される。数あるイギリスの家事使用人の中でも最上級の職種の一つであり、フットマン(従僕)を勤め上げた者がバトラーに昇格した。上流階級か、下層の上流家庭より裕福な中流最上層の家庭にのみ見られた。食器・酒類を管理し、主人の給仕をするという本来の職務に加え、主人の代わりに男性使用人全体を統括し、その雇用と解雇に関する責任と権限を持つ。多くの場合、ヴァレット(従者)を兼ね、主人の身の回りの世話をするとともに、私的な秘書として公私に渡り主人の補佐をした。

とあるので、やっぱり店内で給仕してくれる人はフットマンであって執事ではないな。とりあえずあそこの店はお金に余裕が無いと結構キツいと言う事は分かった。

そういやこの前のくりぃむなんとかでSwallowtailが出てきたときの最高ポイントがすっげー笑ったんだけど録画しておけばよかったなあ。まさかマイクベルナルドが出てくるとはおもわなんだ。


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