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May’n actようやく買ってきた

May'n act+咲5巻

柏のアニメイト行ったら既に売り切れ!とか言われたのでがっかりして咲の5巻がでていたな、と思いだして買ってタワー…に行くのも面倒なのでビックカメラでDVDコーナーを見たら最後の1本だったので慌ててゲットしてきたよー(長い)

まあPIW柏店に入荷してればそっちがベストだったんだけど、どうも娘たま以来マクロス関連が何も入荷していないと言う悲しい事実(POSでチェックした)だったので買うのが遅れ遅れになってしまってた。

で、今見てるなうヽ(´ー`)ノ2曲目からもってっけー
そして裏面の曲目リストにある突撃ラブハートが激しく気になる!111

ブドーカンの時にはあまりMCが無かったけど今回はMCがいっぱいあっていいね!


Bio_100%のCD届いたよー?(^o^)/

帰るとヤマトから宅急便、今注文してたminicardかなとおもったけど発送のメールも来てないので何だろうなーと思ったらBio_100%のCDボックスプレゼントキター。

TwitterでマサトクさんがBio_100%のCDきてたと言っていたのをみて自分の所もそろそろ発送かなーと思ってたけど仕事から帰ってきて飯食べてナイトスクープの録画見てたらすっかり忘れてた。

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CDボックスは何とも懐かしいPC-9821仕様。

確か持ってたのはPC-9821Ap2、あのころはまだ小学校低学年だったかな?ひとまずゲームぐらいしかやることと言ったら無かったけどSuper DepthとかRollingとかはすげーやった覚えがあるなぁ。

ひとまず開封!
シュリンクの止めてある部分が若干焦げてて手作業を思わせます(笑)

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・ストラップ
・4枚組CD&ブックレット
・POLESTARのペーパークラフト

…と往年のBioファンにとってはたまらない内容!
しかしCDがもったいなさ過ぎて開封できなくて非常に困る件について。

応募スタートしたのが2月初旬?で1ヶ月経過してもまだ当選したのでまだ全プレ的な雰囲気だけどもいつ無くなるか分からないから往年のBio_100%ファンだった人は川柳考えて応募するといいよ!

CISCO的なフレーズで言うと「鬼ヤバ激マスト!」間違いない。


先週の新譜:3月2W分の新譜インフォピックアップ

棚卸やらなんやらでバタバタしてて先週のオーダー分載せられなかったのでまず先週のニューリリース情報よりピックアップ。


MARCELLO ROSSELOT / ISA FLORES EP
(LIMONADA/12″/LIMONADA01)

Luciano(Cadenza)系ミニマル、そして最近のテック/プロッグ系のサウンドと相性良さそうなミニマルチューン、そこらへんの相性がよいサウンドというとチリアンミニマルという印象が強いですが、今回のこちらもチリ出身のMARCELLO ROSSELOT、WIRからもリリースの有る彼による一発。

ひずんだ金属サウンドと軽めのホーンセクションが今のトライバルミニマルとの相性バッチリ、ブレイク前部分からの低音の鳴りがかなり強力なのでデカくて良いスピーカーからならしたらかなりグラスがビリビリいいそう…!


LOUDERBACH / SHINE
(MINUS/12″/M75)

Minus新譜はLOUDERBACH。浮遊感のあるシンセサウンドとヴォイスサンプリング使いの暗めのドミニマルサウンド…かと思いきやA-2サイドSeth Troxlerリミックスが普通に歌ものミニマルハウスだったりJPLSのいつも通りのサウンドメイキングが遺憾なく発揮されてるトラックだっとり(といってもA-2サイドが際だってるけどw)とゆー毛色の違うサウンドが収録された1枚。


DONK BOYS / SUCKER PUNCH EP
(DIRTYBIRD/12″/DBIRD022)

今入荷してるSOLOとZOMBIE DISCO SQUADの新譜も良かったけどかなり売れ方が遅くて若干ビビってた(入荷後なのに余り売れなくて)、いわずとしれたClaude von stroke主宰Dirtybird新譜。

A1サイドの軽快なジャズピアノサウンドに若干ハネ気味のキックのサウンドも良いけどなんつっても個人的にはアコーディオン使いにびよーんとしたシンセが絡む普通のミニマルチューンだとおもいきやエフェクトがかったヴォイスがいきなり歌い出すB1サイドが軽度に頭悪い感じで好き。B2サイドの何いってるか分からないヴォイスサンプリング使いもクセになりそうだなあ。


Hardonize#03感想+セトリ

ゆづきさんオーガナイズの一端をになっているテクノパーティHardonizeの3回目無事終了!
この準備やら何やらでまったくBlog更新してなかった、というのはただの言い訳ですね。
こんかいは茶箱でも最高にハッピーなパーティWishとの共同開催ということでなんとDJ8人!

パーティとしては45分/人っていうのは本当に展開がめまぐるしく動いていって気が付いたら残り1時間とかで開始から終りまでがあっというまの6時間、いやー久しぶりにこんな感覚になったネ。
今回は結構余裕を持って1週間ぐらい前からセットを組むことが出来たので良い感じの流れでプレイできたのではないかな、と言う感じです!

イベントの様子は↓こんな感じでした。

つーことで今回のプレイリスト晒しです。
BPMは133?135位で若干ピッチ落とし目なプレイでしたけどハードなグルーブはキープで!
若干長めになってしまうのでRead moreの方からどうぞー!

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ちょお今更だけどSamim/Heaterの元ネタ

今日同僚がCD査定の時に分からないCDを聞いてて1曲目をかけたら何かどっかで聞いたこと有るなーと言ってたのでよーく聞いてみたらSamim/Heaterのアコーディオン部分じゃないか!という話になって初めてこの曲に元ネタあったのね、という結構既出そうなお話でしたとさ。

で、原曲は Alberto Pacheco/Cumbia Cienaguera これ。
そして収録されてるCDは「The Rough Guide to Cumbia」というコンピ。
youtubeにもあったのではっとく。映像はHeaterのPVだがw

原曲が分かればかなりマッシュアップ作れそうだな!


先週の新譜:LAURENT GARNIER / GNANMANKOUDJI

うわー先週の新譜オーダーしたけど気になるのBlogに上げるの忘れてた!
まあ主にMMO的なゲームに時間を費やしていた自分がダメだとおもいました。まる。
あとは液晶色々調べたりしたりしてたら気が付いたら寝る時間で以下ループ。


LAURENT GARNIER / GNANMANKOUDJI
(PIAS/”12/9450144130)

ということで、先週の気になったものと言えばこれだこれ!
去年のInnervision16番以来ガルニエ久々のアナログリリースきたーーーーーーーー!!!!!

ということで恐らく5月にF-Communicationからリリースする新譜(…というか去年の2月から新譜のリリースがストップしてたのでF-Communicationってレーベル消滅してるとばっかり思ってましたよ。)の先行アナログカットと言った所かな?

強めのキックとパーカッションそしてボトムのしっかりした低めのシンセ、中盤から絡んでくるトランペットがブレイク部分で一気にメロディアスになるこの部分のメロディーがすごいツボ!なにこれ!売れないはず無いじゃないの!ガルニエ卑怯よ!

ガルニエのMyspaceで長めのEditバージョンが試聴出来るので短い試聴で気になったらそっちもきいてみるといいかも。早くフルレングスで聞きたい!わくわくすぎるよ!これは盤で持っておきたい1枚、間違いなく買うわー。


今週の新譜チェック:2月1W他に気になったもの。

そのほか気になったモノ!語彙力が乏しいので変な言い回しとかは気にしないでネ!

MR G / MAKES NO SENSE (Incl.Radio Slave Remix)
(REKIDS / 12″ / REKIDS033)

去年も絶好調だったREKIDS2009年1発目のリリースは数々の名曲を生み出してきた元AdventのColin McbeanがREKIDS13番「U Askin’?」以来のリリース、レーベル主宰Radio Slaveもリミックスワークで絡んできた09年1発目から危ないブツ。

ずっしりととてつもないキックにトライバル調のヴォイスサンプリングとコンガともおもえるパーカッションに密林ジャングルを思わせる鳥類の鳴き声の配合具合でよもやここは中南米か?と思わせられるようなトリップ感で今年もREKIDSは間違いなさそうと思える良い1枚ダネ。

DANCE AREA / AA/247
(PHANTASY SOUND / 12″ / PH04)

「Do it!」と「247」のヴォイスサンプリングが絶妙な格好悪さww

ヴォイスサンプリングの後ろで鳴ってるシンセサウンドも一度聞いたら耳に残るようなオールドフレーバー感溢れる(物は言い様だね!)こちらも絶妙すぎるサウンドでかなり好き嫌いが分かれそう、というかオールオアナッシングだろうなこれ。

RAY OKPARA / BROTHERS EP
(OSLO / 12″ / OSLO012)

もはや安心のレーベルと言っても過言ではないOsloも09年1発目のリリースはREMOTE AREAサブレーベルAREA REMOTEからのリリースもあるRAY OKPARA。

レーベルカラーとも言える民族調ミニマル路線は大幅に逸脱すること無く今回も民族的なパーカッション(なんだっけ、金属っぽいサウンドの、名前出てこないー…)とマラカス等でじわじわと進める1枚、流石Oslo、今年も歪み無いぜ。

LOCO DICE / REMIXES PT.2
(DESOLAT / 2×12″ /DESOLAT007.2)

Pt.1に引き続きPt.2のリリース。
Marcel Dettmann、Onur Oezer、Marco Carolaと今回も前作に負けない位の強力リミキサーだけど今回の中ではやっぱりMike Huckabyリミックスが優勝!流石デトロイトハウス界のベテランといえるとても深くてダビーなミックス。


今週の新譜チェック:BEN SIMS / Disco Trix Vol. Two


BEN SIMS / Disco Trix Vol. Two
(Hardgroove / 12″ / Hardgroove009)

今週こそジャケ写無かったよ!
(とかいって数日経つとジャケ写が掲載されてて無くパターンだな!)

と言うことで毎週何かしらリリースの有るUKハードグルーヴ界の巨匠Ben Simsが自分の所からかなりハイペースなリリース。前作Hardgroove008が先週末入荷だったのでホント間髪いれずといった感じでもうここまできたら復活と言う言葉は嘘じゃないよね!

ということでタイトル通りHardgroobe007「Disco Trix Vol.One」の続編的な感じでものすごくガッツリ上げる感じではないけども盛り上がらない要素は全く見あたらない超ファンキーディスコチューン。「ハードテクノ」のくくりを取っ払ってハウスの人とか、もうちょっとピッチダウンしてミニマルの間にアクセントとして使ったり、と今作も前作Vol.1に引き続いて(というか前作以上に)クロスオーバー的な使い方でも全然行けそう。

A2・B2が特にハードテクノとしてではなくてジャンルの壁を有る程度は乗り越えて使えるトラックな予感。そしてB2はパーティーの〆に使えそうな上げる要素を持ちつつもしんみりとした哀愁漂うディスコチューンでこれも◎。

いやーこれも間違いなく買いデスヨ。さすが間違いないなー。


今週の新譜チェック:PHASE / MORODEM (BEN SIMS REMIXES)

090129_phase(ben sims remix).jpg

(TOKEN/12″/TOKENSPEC1X)

ジャケ写みつからないので音だけ…とおもったらあった。
絶好調Ben Sims Remixxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx!!!!!!!!!!!!!!!!!

安定したハードテクノを淡々とリリースし続け、前作のOscar Mulero(9番)もド直球なハードチューンで俺が涙目だったTOKEN Recordsからまたもやハード好きは見逃せないリリース。

Inceptive、Ingomaからもリリースのある遵K [Phase]のリリースしていたTOKENSPEC1番「Morodem」のリミックスチューン。リミキサーはもはや説明不要、HardgrooveやTheoryの復活でここのところ活動が更に精力的になってきたBen Sims!!!!

余談だけど、Hardogroove007(BEN SIMS/Hardgrooves 007)はどうやらピッチ落として時流のミニマルと一緒に使われる事が多いとか聞いたけどうちが今のミニマルサウンドをピッチあげて使ってるのと多分一緒の感覚なんだろうねー。

このリミックスのもピッチ下げたら普通にミニマルとして使えそうな感じ。いやーやっぱりこの堅めなハードチューンは大好きだ!そして中盤ブレイク部分の吐息がえろいよ!試聴した限りではココだ!っていう派手目な部分ってあんまり無い感じ(B1はディスコっぽい感じなので若干派手めだけど)だけど文句なしで使えるDJツールとして間違いない1枚じゃないかなー。


今週の新譜チェック◆Tomcraft / Naked On Clouds/Let It Bleed

Naked On Clouds

Tomcraft / Naked On Clouds/Let It Bleed
(CRAFT MUSIC/12″/CRAFT039)

全部纏めてからエントリーにすると時間かかるので1タイトルで1エントリーとかにする感じで今後やっていこうかなーと言う感じで、全部書き上げたら店のブログに挙げるとするかw

ってことで今週の1発目は前作Greatstuffからの”When I Was Sixteen”も好調だった、個人的にはLetzenkirchenと並んでの要チェック人物Tomcraftの新作…なんだけど…オーダーの段階で試聴ファイル開いてなにこれ!とか思った!ぐらいのインパクト。

最近だと御大Carl Craig&Moritz Von Ozward卿のクラシックの再構築したようなやつと、それをRicardo Villalobosがリミックスしたのもあったのでそっちからインスパイアされたか!と思ってしまうぐらいな雰囲気を持たせたクラシック(交響曲的な意味で)プロッグサウンド。

太いベースラインに載せたヴァイオリン(だよね?これ。)の激奏サウンドのマッチング具合、は最近のトライバル系中心だった所にはかなり強烈なインパクトになるんじゃないかな。ものすごーくしぶーいミニマルサウンドも好きだけどこういう変則的なサウンドを使ったのも結構好きだったりしたりしなかったり。


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